随分とお休みしてしまいましたね。
すいませんでした。
さて、取りあえず今月はリプル関係の近況をご報告致します。
例年の事になりますがここ長浜海岸は7月、8月は海の家が出来、海岸中央付近は海水浴エリアになってしまい、我々ヨットマンは海岸右からの出艇になります。
写真は6月30日のものでして、7月1日海開きなのですが何処も未だ未完成でして、職人さん達が朝から海の家を造っておりました。
営業件数ですが、今年も例年通りと思っておりましたが、新規参入者が一件増えました。
何と私の知人でして(本業は現役パイロット)今日挨拶にお見えになられました。残念ですが海の家の名前を聞くのを忘れました。
でも材料が全て新品、すぐ分かります。
お気に召しましたらどうぞご利用を。(一応宣伝をしときます)
それにしても天気快晴。お昼頃。ひとっコ独りも居りません。
安倍君の第3の矢の効力が効いて欲しいですね。
リプル農場ですが、何時もですと5月中の植え付けでしたが、今年はかなり遅れて6月中旬の植え付けになりました。
今年は苗木での植え付けでなく、種子からでしたので成長が思う様に育たなくてようやく植え付けが出来ました。
定番のナス、キュウリを始めプチトマト、オクラを植えました。
芽かき、水やりと毎日の仕事が増えました、
夏お見えになれれました時実がなっていたらどうぞです。
3年目にようやく花が咲いたヤマユリですが、今年も花が咲きました。
昨年種子を収穫しまして植え付けましたが、草取りをさぼったため草に負けてしまい、かなりの数が駄目になってしまいました。
そして、今年も受粉を済ませてあり秋に種子を収穫し、来年は失敗しない様にと思っております。
ユリのお話をもう一つ。
ユリの話しをしていたら、何と世界で一番大きな花を咲かせるという『さくゆり』(http://ja.wikipedia.org/wiki/サクユリ)の球根を頂き植え付けたところ、見事につぼみをつけました。
花の大きさではリプルのは幾つかつぼみが有りますが、剪定し1つにして咲かせると世界最大の大きさに(30cm)なるとのこと。
でも、今年は種子を採りたいのでこのまま咲かせ、友人に花粉を頂き受粉させようと思っております(自家受粉は駄目だそうです)。
今はいなくなりましたが、キツツキが毎日それも大体決まった時間に現れ我がリプルの看板に穴をあけておりました。
鳥の事が凄くご存知の方にお話ししたところ、それは「アリスイ」(http://ja.wikipedia.org/wiki/アリスイ)とのことでした。
看板の中にシロアリでもいたのか、コツ、コツ、コツ、コツ、ー、ー、ー、と音たて穴を掘っておりました。
鳴き方はお世辞にも奇麗な鳴き方とは言えず、むしろ雑音に近い鳴き方でした。
で、解説を読むと何と不吉な云々とのこと、気をつけよっと。
リプルに1つの命が増えております。
名前、年齢、性別不詳。子連れ猫です。
リプルの回りをうろちょろしていた野良猫が、昼間子供を引き連れリプルの中でのんびりと休んでおります。
夕方になると何処かえ行っちゃうんですが、朝は必ず来ており遊んだり、寝たり、おっぱいを飲ませたりしております。
しばらくは生き物は良いのでほっておきます。
近づき良く観ようとすると何と「ふーーーっ」、とか「うーーーっ」何て失礼な態度を取っており、かわいさ0%です。
でも眺めているのには結構面白いです。
ポケットが亡くなりもうじき1年を迎えます。
ここがポケット君のお墓になりますが、あまり真剣に供養をしなかった性か、ポケット君は自分でお花を咲かせようとしています。
変わった植物が生えて来たのでそのまま成長させていましたが、何とかわいい白い花を咲かせだしました。
近所の方に聞いたところ、「はまほうずき」という植物でかわいいほうづきになるそうです。
後半は普通のほうずきの様に赤くなるのかは聞き逃しましたが、お参りの回数が増える事でしょう。
RIPPLE号ですが、今現在最悪の状態です。
梅雨明けと同時に回航、上架、整備となり本格的な夏から秋へのセイリングにと考えております。
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