2013年、大局的には静かに年度が替わり2月になりました。
『少しづつ変化の有る毎日の繰り返し』、『小津』氏が考えていて表現したかったのであろう映像の様な毎日がここ長浜でも日々繰り返されております。
少しづつの変化が修正不可能になった時に人は死を迎えると言う、氏の哲学であろう結末迄にはまだまだ先にしたいと考えてポケット君とやっております。
そして、リプルの経営状態は、申し上げなくともご理解出来る状態ですが、ここに来て色々な問い合わせがございます。
まだ具体的なお話にはなっておらずお金にはなっておりませんが、スクールを始めその他色々な問い合わせです。
スクール、カヌーの拠点、レンタル等々です。どうしちゃったんだろうです。
この時期と言えば外部からの連絡は、要りもしない営業の連絡がほとんどですが、この時に???です。
その季節になったらーーー何て淡い心を抱いております。でも、チョイスされただけでももっけもんですね。
さて、今年是非実行したい事が有ります。
来年のことを言うと鬼が笑いますが、今年の事なので許してもらえるかな?。
それは、大島『三原山火口一周』です。夏のいわゆる「リプルロングクルージング」の計画には時々入っておりましたが、1986年に起きた割れ目噴火(クラブハウスのガラス窓がビリビリ鳴り、きな臭い匂いが漂い、夕方になると流れ出る溶岩がここから見え、そして長浜の駐車場は満杯状態でした)から1996年の間登山は入山禁止となっておりました。しかし入山解除になった年でしたか火口一周を行いました。しかし残念な事に火口はもの凄い霧状態で、足下しか見えずもの凄く不満の残る火口一周となってしまいました。
その後、リプルロングクルージングは大島以南の島回りが計画の中心になり、大島は途中の中継港になってしまいました。
そんなんで、このもやもやした気持ちを今年こそ取り除きたいと思っております。いつものクルージング計画は会員さん主体ですが、今年は私が最初に言い出しっぺになります。
眺める景色は海抜0mからの本州本土でなく、山頂(?)からの景色を是非見てみたいものですね。
時期としては梅雨明け10日、2泊3日で狙います。
参加者ですがリプルに関係ある人で、興味が有る方でどうでしょうか?。
私的要望としまして、お子さん連れ大歓迎とします。
まだまだ時間がございますので、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
今月はこの2つだけです、
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