リプルニュース7月1日号
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いよいよ長浜も海開きとなり我々セイラーにとっては受難の2ケ月間になって しまいました。
8月31日迄は海に向かって右側からの出艇になりますのでご注意です。
でも遊泳区域より少し沖に出れば我々セイラーの大きな海が待っていますのでめげずにSailingを楽しんでください。
ここ長浜の夏は決まって昼ちょっと前より夕方まで南の風がピュー、ピュー吹きまくり結構パワフルセイリングが出来ます。
これは、太平洋高気圧と内陸部の上昇気流の影響で海上の重い空気が流れ込む為のもので、毎日毎日午後は決まってピュー、ピューです。
でも、冬の風と違い白波が出ていても風は密度が薄いため凄く軽いです。
この強い風はさながらニュージーランド、北島オークランドの『フリーマントル・ドクター』の様です。
名付けて『Nahama・Docter』とでも呼びましょうか。ただ、インド洋の様な冷たい風でないのでどうかなと思いますが・・・。

     

RIPPLE号は7/23より7/26まで京急マリーナで恒例の上架しての整備を行います。
船底、ペラ、ハル、エンジン・クラッチオイルの交換、リギン、ジンク等など、早朝からやっていますので見学したい人はどうぞ。
で、7/27日昼はボランティアで子供会のおちびちゃん達を招き体験セイリングを行い、27日夜からはいよいよ恒例の伊豆七島方面に出かけます。
今年は大島波浮港でゆっくりし、利島へのショートクルーズなんて考えています。
『ドッカーン!!』なんてお空を飛んじゃったらやだもんね。
参加者は現在、村瀬さん、長崎おばさん(失礼)、小池さん夫婦、増田さん夫婦、有川さん、高尾さん、と私で残り3名となっております。参加希望者は早めに申し込んでくださいね。
(ペンディング3名です。山田さん、甲野さん、花屋のオネーサン)。今年も定員いっぱいで行きましょうか。
今まで練習してきた総仕上げといったところのクルーズ。夜間航海、航海術、体力的なものとかセイラーにとって得るものがいっぱいです。
得るものといえば、都会では味わえない感動もいっぱいです。
毎回出会うあのかわいいイルカ、とてつもなくでかいホエール、そして夜の星空、もう少しですね。
非日常的な感動をいっぱい持ち返ってください。

     

釣り情報ですが出ようとすると風とか雨であまり出かけられません。
『めとう』の釣果はあまりよく有りません。今年はまだなのかなー。ぼーずの日もあります。
昨年釣り船がこぞって攻めたからかなー。もう少し頑張ってみますか。
まだこは好調です。

     

リプル農場では既に収穫が始まっています。
なすは15本も植えたものだからすぐ実が大きくなり2ー3日置に収穫です。プチトマトもがんがん成長し私の身長(179cm)よりも大きくなり、下の方は既に赤くなりだし時々摘んでいます。
しかし、6/28ー29の強風でリプル農場は大打撃を受けました。
プチトマトは倒れるし、インゲンは潮風で枯れてしまいました。それにしても茄子は強い何の影響も受けず紫色の花をいっぱい咲かせています。
そして、ししとうは背丈30cm位なのですが花がびっしり咲いていて実がなり始めています。おいおいそんなに急がなくてもいいんじゃないといった感です。
あおじそは大きな葉を何枚も開いていて少しづつですが成長をしております。

     

夏の長浜の混雑情報ですが、毎年7月の最終土曜、日曜と8月の第一週の土曜、日曜が特に混雑いたします。
これは、7月20日頃梅雨が開け、学校が夏休みになり、お父さんの給料が出て『さーーー、海だ!』となるためでしょうか。
そして、8月の2週目となると日本民族の恒例の大移動となるので海はがらがらです。その後もまだまだ夏なのですがお盆が過ぎると海のことは頭の中から消えてしまうんでしょうね。
よくお盆が過ぎると土用波が出るといわれていますが、うねりは台風によって起こるもので約北緯30度以北にならないと大丈夫なんですがね。お盆が過ぎても長浜はまだまだ夏やっています。
湘南は混むなんていわれていますが、特に混雑するのは上記の4日間ですのでお出掛けの際は参考にして下さい。
又、夏の間三崎口より長浜間の直通バスが今年は廃止になりましたので、ご注意を。

     

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